福岡で仔犬の環境やドッグランなどの犬舎見学が可能

福岡のブリーダー「LOVING HOME(ラヴィングホーム)」では、特にチワワのブリーディーングに力を入れており、よりスタンダードに近づけるため、日々努力し愛情を注ぎのびのびと育てています。また、中型犬ではキャバリアを中心にご家庭で育てやすく、健康で人懐っこい子ばかりです。ドッグショーにも出陳しており、チャンピオンも多数在籍しております。LOVING HOME(ラヴィングホーム)の仔犬から、多くのドッグショーデビューをし、LOVING HOME(ラヴィングホーム)の代表となるチャンピオンを完成できるよう血統や健全性を高め多くの方々に認められる犬舎にしていきたいと思います。

生後2週間頃まで犬の赤ちゃんは目が見えておりません。さらに、生まれてから約3週間母乳生活となりますので、しばらくお母さん・兄弟と一緒に暮らします。特に、生まれてから最初の1年間の栄養状態が、犬の成長にとって大切なものとなりますので母親の食事も栄養価の高いものにし、その栄養が母乳として赤ちゃんに届くように管理しております。また、ケージもお母さんがゆっくり子育てができるように大きめのスペースにしており、仔犬もお母さんの愛情を存分に受けながらすくすくと成長していくことができます。

少し大きくなってきますと、周りを囲うだけの広いサークルに移します。兄弟や同じ犬種の犬で同じサークルに入り暮らします。まだ、勢いよく走り回るほどの力はないので歩き回るにはちょうどいい広さで、終日サークル内を自由に動き回り時にはじゃれ合い、食後や夜には同じベットでみんなでくっついて団子になって寝ています。甘噛みで可愛らしい時でもあり、皆様に譲渡させて頂くのがこのタイミングです。

成犬になると、他の犬が気にならないように一頭一頭部屋に入ります。しかし、終日入ったままですと運動できずにストレスがたまる一方なので、1日2回朝・昼の時間にドッグランで元気に走り回ります。

出産間近の犬は、人間同様とてもナーバスな状態なので出産に向けての環境をしっかり作ってあげることが大事です。ケージに毛布を掛けて周りの環境を閉ざして落ち着かせたり、いよいよ出産となった際は部屋を移ります。部屋の温度も調整し、お産専用のケージに移して落ち着いて出産ができるように付きっきりでサポートしていきます。

LOVING HOME(ラヴィングホーム)では、年中一定の温度で保てる快適な空間、室内ドッグランを併設しております。日差しの厳しい暑い夏でも寒さで凍える冬でも気にすることなく、過ごしやすく走り回れるドッグランです。屋外よりも負荷がかからず、よりのびのびとした環境でスクスクと育っていきます！